可愛いように見えて、そうでもない。いや、よく見るとやっぱり可愛い多部未華子さん。
個人的に身体のラインというか全体のシルエットが好きすぎてヤバいです。
2019年にご結婚されましたが、旦那の熊田貴樹さん(TAKAKI_KUMADA)は芸能人ではないので公にはあまり情報がでてこないですよね。
ということで、 今日のうわさがたりでは多部未華子さんの旦那・熊田貴樹さんについて紹介します。
Contents
多部未華子の旦那・熊田貴樹のプロフィール
この投稿をInstagramで見る
左のイケメン男性が噂の熊田貴樹さん。
芸能人ではなくカメラマンですが、業界では有名な方です。
詳細なプロフィールは公表されておらず、生年月日も不明。
しかし、2019年の結婚時点で40代だということはわかっています。
お相手の熊田氏は40代で、過去に米倉涼子(44)ら大物女優らを撮影するなど職人気質の腕の良さで大人気のイケメンだ。
出典元:SANSPO.COM
画像を見る限り若そうですし、多部未華子さんが30歳なので年齢は40代前半ではないかと。
ですので、1977年生まれ前後だと思われます。
その他、出身地や学歴など、一切公表されていませんが、身長や人柄については情報がありました。
関係者によると、熊田氏は寡黙に仕事をこなす職人気質だが、「話をすると気さくで感じのいい人」だという。身長は175センチほどで、服装は主にモノトーンを好むスタイリッシュ系。モデルやアーティストからの信頼も厚く、一緒に仕事をした女性の間でも「かっこいい」と評判だった。
出典元:SANSPO.COM
この記事から熊田さんの人物像を抜き出してみましょう。
・身長は175センチで多部未華子さんとは17センチ差
・”寡黙に仕事をこなす職人気質”ということで作品に対するこだわりは強そう。
・話をすると気さくで感じがよく、周りからの信頼も厚い
多部未華子さんは26歳の時に、主演映画「ピースオブケイク」の舞台あいさつにて、理想の男性像を「優しくてマジメで尊敬できるところがある人」と答えています。
ということで、熊田貴樹さんは理想の男性像にピッタリですね!
多部未華子の旦那・熊田貴樹のキャリアが凄い!
この投稿をInstagramで見る
熊田貴樹さんは実力派のイケメンカメラマンですが、積み重ねてきたキャリアも仕事も素晴らしいです。
師匠はカメラマンの田島一成
田島一成さんは独立後はパリ、ニューヨーク、2002年からは東京を拠点に活動するカメラマンです。
1968年生まれなので、熊田貴樹さんより10歳ほど年上ですね。
熊田さんは2002年に田島さんに師事し、2004年に独立。
2005年から2010年に個人事務所を設立するまで田島さんが代表を務めるMILD inc.に参加していました。
携わった仕事から漂う一流のニオイ
熊田貴樹さんはカメラマンとしてモード紙を中心に活動していますが、アートディレクターとしてテレビCMなども手掛けています。
CMだけでもここでは紹介しきれないくらいの数があり、「グリコ」や「SHISEIDO」、「TOYOTA」など、誰もが知っている一流企業と仕事をされています。
個人事務所なのに凄すぎますよね。
CM以外にもCDジャケットの撮影もされており、こちらも豪華アーティストばかりです。
ほんの一部を紹介するとこんな感じです。
どれも見たことのあるアーティストばかりですね。
やっぱり~😳
多部ちゃんの御相手の方
熊田貴樹さん??
チラっと見た写真に見覚えが…
チャンミンの
「上手く補修してください」に対して「どこを??」連呼されてたphotographerさんじゃーないですか!
その節はどうもウチの子が謙遜しまくりましてすみません😆
ご結婚おめでとうございます💒 pic.twitter.com/go3Cfdop23— ぼたん (@mcjj218) October 1, 2019
東方神起のチャンミンさんと一緒に仕事をしている熊田さん。楽しそうにお仕事されてます。

写真のレベルが神
人気の写真家というだけあり、素人目に見てもいい写真ばかりで、もはやアートというレベル。
数々の写真を撮影されていますし、有名企業のCMにアーティストのジャケット、広告などなど幅広く手掛けていることを考えると、熊田さんの作品に触れてない日はないかもしれません。
年収は?
カメラマンの年収は大企業で500万円くらい、フリーランスで成功すれば1000万円も狙えるようです。
熊田貴樹さんの場合は写真だけでなく映像も手掛けていますし、クライアントに一流の企業・雑誌・有名人が多数いらっしゃるので、1000万円程度では到底おさまらないでしょう。
最低でもその3倍、仕事ぶりから考えれば10倍以上であっても特に驚きません。
ただ、うらやましいだけです。

多部未華子の旦那・熊田貴樹の馴れ初めから結婚まで
さて、ここまで熊田貴樹さんの人物像について紹介してきました。
続いては、多部未華子さんとどのような経緯で結婚まで至ったかを見ていきましょう。
馴れ初めはUQモバイルのCM
よく目にするUQモバイル3姉妹のCMシリーズ。
これを2016年から担当しているのが熊田貴樹さんです。
この撮影現場で知り合い、交際にまで発展したそうです。

多部未華子の恋愛観から考察する交際までの経緯
多部未華子さんは交際に至るまでの経緯などは公の場で語っていませんので、過去の恋愛に対する発言から予想してみましょう。
逃したくないなと思ったら、声を掛けるかもしれません。けれど私、一目惚れをすることってないんですよ。男女問わず、この人と仲良くなれそう…というのはあるけれど、仲良くなれそうだからといって、すぐに話し掛けるタイプでもありませんね。
――つまり時間をかけて関係を築いていくタイプなんですね。
そうですね。この人いいなと思っても、自分からは何もせず、なんとなく連絡先などを交換して、ご飯に行くようになってから徐々に仲良くなっていくタイプですね。なので、まさかこの人と仲良くなるなんて…というような人との衝撃的な出会いはありません(笑)。
こちらは結婚後に出演された映画、「アイネクライネナハトムジーク」のインタビューから抜粋してきました。
・一目ぼれをすることはない
・すぐに話かけるタイプではない
・時間をかけて関係を築くタイプ
・いいなと思っても自分からは何もしない
このあたりを踏まえると、多部未華子さんは受け身で、熊田貴樹さんのほうから積極的にアプローチしたのではないかと推測できます。
また、同じくらいの時期に、惹かれる男性のタイプについて「自分の感情に左右されずに、一度冷静になれる人」とおっしゃっていました。
多部さんは一緒の時間を過ごすうちに、熊田さんの器の大きさを尊敬し、交際にまで発展したのではないでしょうか。

樹木希林の一言に後押しされた?
多部未華子さんは2013年に俳優の窪田正孝さんとの熱愛が発覚しましたが、2016年ごろに破局しました。
それ以降は結婚願望もすっかり薄れてしまったようで、「結婚がすべてじゃない」とインタビューに答えていたこともあります。
そんな多部さんに再び火をつけたのは樹木希林さんではないかと言われています。
『結婚にはいろいろな形があるけれども、私は(内田裕也さんとの)結婚を続けてよかった』。何げない一言でしたが、とても印象に残っています。多部さんが結婚されたと伺ったとき、希林さんの、あの言葉も後押しになったのかな、と思いました」
なんでもない一言が頭の片隅に残ってて、行動が変わることってありますよね。
それが可愛がってくれた大先輩の言葉であれば尚更でしょう。
多部未華子の旦那・熊田貴樹の結婚生活は?
結婚生活についての詳細は語られることがないのですが、夫婦仲は今のところ良好のようです。
夫役は櫻井翔さんですが、こんな1シーンもあるとしたら素敵ですね。
お子さんもまだいらっしゃらないので、結婚前と変わらず、お互い仕事に打ち込んでいるのではないでしょうか。
母親のインタビュー
多部未華子さんの母親がお二人の結婚に関してインタビューに答えていたので紹介します。
「そうですね、もう何度かお会いしていますが、“いい方”というのが、いちばんの印象です。年齢差? そういった不安はないですね。家事については……、どうでしょう(笑)。私はそんなに(娘に)料理を作ってもらったことはありませんが、これから頑張ると思いますよ」
熊田貴樹さんは多部未華子さんの母親にも好印象のようですね。
お二人とも多忙そうですが、家事とか料理はどう分担しているんですかね。
熊田さんはアシスタントの募集資格に「体力のある方」と書いてらっしゃるので、仕事は相当ハードなことが予想できます。
はたして、熊田さんには家事してる時間や体力の余裕はあるのか?
ないとすれば、家事は多部さんが頑張ってるのでしょうか。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』では掃除も料理もダメダメで家政夫を雇っていましたが、実際はどうなのか気になるところ。
掃除くらいなら家事代行に任せてるかもしれませんね。
まとめ
さてさて、いかがだったでしょうか。
それではポイントをまとめますね。
・熊田貴樹さんは人柄も良く、周りから慕われている
・写真家として凄腕で、一流企業のCMなども手掛ける
・多部未華子さんとはUQモバイルのCM撮影で出会った
これを機にカメラマンを目指す若者が増えるかもしれないですね。
しかし、世の中そんな甘くありません(笑)。
以上、うわさがたりに最後まで付き合っていただきありがとうございます!
ではでは。
コメントを残す